国際平和シンポジウム 核兵器廃絶への道 〜オバマ時代から未来へ〜

7月30日(土)  13時~15時

長崎ブリックホール国際会議場(長崎市)

広島、長崎への原爆投下から71年。2009年のプラハ演説で「核なき世界」を提唱した米国のオバマ大統領が今年5月27日、現職の米国大統領として初めて被爆地・広島を訪問しました。演説では「広島と長崎は核戦争の夜明けではなく、私たちが道徳的に目覚めることの始まり」と語りました。この歴史的な訪問を、核廃絶への弾みとして将来に生かすにはーーー。被爆地から一緒に考えてみませんか。
プログラム
◆若い世代が見たオバマ大統領/長崎ユースの報告
◆対談「被爆の歴史を消さないために」/杉野希妃氏、切通理作氏
◆パネル討論/ロバート・ガルーチ氏(基調講演も)、ジェファニー・シムズ氏、レベッカ・ジョンソン氏、鈴木達治郎氏
入場無料
はがき又はメール事前申込要
朝日新聞社(長崎市と共催)
06-6232-2347(FAX)
sq-sybox@asahi.com(E-mail)
〒530-8211(住所不要)朝日新聞大阪社会部・平和シンポ係(核と人類取材センター)(ハガキ)
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