被爆都市広島・長崎が主宰する「 平和首長会議 」には、平成 29 年6月1日現在、162 の国と地域から 7,355 都市が加盟。 核兵器廃絶と世界恒久平和を目的に、世界各地でさまざまな 平和推進活動を展開しています。 総会は、世界恒久平和の実現に向け、国際世論を高めるための 重要な会議です。8月7日(月) 午後 夜 歓迎レセプション 理事会(平和首長会議役員都市のみ)、参加者受付 原爆落下中心地での献花 原爆資料館・追悼祈念館視察 8月8日(火) 午前 午後 開会式、基調講演、被爆体験証言 会議I テーマ:全体会議 内 容:2020 ビジョンに向けた行動計画や今後の展開等について審議・決定する。また、貧困・難民・テロ・気候変動等の緊急課題についても意見交換を行う。 会議II テーマ:都市の役割 内 容:国内外の加盟都市が行っている平和首長会議の取組を報告し、平和・軍縮活動の未来への展望について意見交換を行う。8月9日(水) 午前 午後 夜 平和祈念式典 会議III テーマ:若者の役割 内 容:長崎、広島等の学生と加盟都市首長によるグループワークにより、兵器禁止条約の動きや平和教育、平和活動などについて意見交換を行う。 第7回国内加盟都市会議総会 ナガサキアピール起草委員会(平和首長会議役員都市のみ) 8月10日(木) 午前 会議IV テーマ:NGO・市民団体・被爆者団体等の役割 内 容:核兵器廃絶に向けて、各国政府、NGO、市民団体・ 被爆者団体等の意見交換を行う。 会議V テーマ:全体総括・ナガサキアピール採択 内 容:今回の会議の報告等を行うとともに、ナガサキアピールを採択する。午後 閉会式、記者会見(平和首長会議役員都市のみ)